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マイナス金利が銀行収益を圧迫【住宅ローン】 

投稿日: 2016.08.03

マイナス金利政策の影響から、銀行の収益が圧迫されてます。

マイナス金利政策とは、銀行が企業や個人から預かったお金を日銀の当座預金に預けると、マイナス金利が適用され、手数料を取られるという政策です。

2016年7月22日、日本経済新聞(記事引用)

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企業、国債敬遠し預金へ

企業の資金が預金にシフトしている。日銀によると、法人預金は4月末に225兆円と前年同月比11%増えた。

金融危機だった1999年を抜き、統計開始以来で最大の伸び。トヨタ自動車が定期預金を1兆円増やすなど、業界大手の積み増しが目立つ。日銀のマイナス金利政策で手元資金での国債運用が難しくなったとみられ、預金が集まった銀行も対応に苦慮している。

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マイナス金利政策は、企業が設備投資へ、個人が投資等の資金運用へ、銀行が貸出増へ、というお金の流れを投資や消費に向かう流れを作るための政策です。

マイナス金利が銀行収益を圧迫【住宅ローン】

(円安誘導という別のねらいはさておき)

ところが、企業は設備投資に慎重になり、預金残を積み上げてます。

こうなると、銀行は融資残を積み上げなければなりません。

しかし、「需要がない」らしく、融資も伸び悩み、収益圧迫の要因になっているというものです。

「需要がない」というのは単なる言い訳です。

「集客力」や「目利き力」が不足しているのが根本的な原因ではないでしょうか。

最近は、地銀連合でファンドを組成したり、フィンテック化(FinTech:金融(Finance)と技術(Technology)を組合せた造語)へ向けた協業を開始したりといった動きが見られます。

これらも生き残りを賭けた戦略なのだと思いますが、相変わらず、横並び体質だと感じられます。

地銀や信金はゆるやかな連合化を形成しつつ、いずれ合併等により都市銀行化していくのだろうと思います。

しかし、IT系や異業種又は海外からのフィンテック企業の金融事業への参入が本格稼働したら、銀行の収益モデルは崩壊していきます。

都市銀行化したところで、問題解決になるのでしょうか。

もっと根本的な部分でイノベーションが必要な気がしますし、こんなのんびりしたペースで果たして、生き残れるのだろうか?と疑問に思ってしまいます。

マイナス金利が銀行収益を圧迫【住宅ローン】

私たちがお手伝いさせていただいています、住宅ローン借り換えセンターでは、色々な銀行を使います。

銀行ごとの商品の特徴などもつかんでます。
どこの銀行が頑張っている、とか、努力している、といった部分も客観的な立場からよく見えます。

地域によっても、危機感が出ているところと、未だにあぐらをかいているところなどもわかります。
「未だにあぐらをかいているところ」は、新興系のネット銀行に相当シェアを奪われているようです。

もう少し先になりますが、住宅ローン借り換えセンターでは銀行の住宅ローン商品の格付を行う予定です。

表面的な貸出金利だけでなく、諸費用、団信、繰上返済、審査基準、手続き面、サービスなど総合的に判断して「何が本当に良いのか?」がわかるようなものを作り上げていきます。

過去に審査に通らなかったお客様にとっても、大いに参考になるよう、数あるランキングサイトや比較サイトよりも真の情報をお届けできるよう、引き続き、商品分析力を高めて行きたいと思います。

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