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ワーク・ライフ・バランス・コンファレンス2014に参加しました! 

投稿日: 2014.11.13

ワーク・ライフ・バランス・コンファレンス2014

11月10日「ワーク・ライフ・バランス・コンファレンス2014」に参加しました!
主催側による問題提起、第8回ワーク・ライフ・バランス大賞表彰式、受賞者によるディスカッションの3部構成。

ワーク・ライフ・バランス・コンファレンス2014


参加の背景

「こういう大賞があるらしい!シーネットも応募する?」と検討した時期があります。
しかし、申請締切が近かったので、今回は見送りました。
過去の受賞履歴を閲覧すると、そうそうたる顔ぶれだったことも見送った要因。

まず表彰式=ワーク・ライフ・バランス・コンファレンス2014に参加してみることに!
受賞社の話を聞くと、今後シーネットでも取り組める内容があるかもしれません。
来年以降の応募についても可能性が探れるかもしれません。

ワーク・ライフ・バランス・コンファレンス2014


問題提起

ワーク・ライフ・バランスの推進には、業種や企業規模によって温度差が見られるのと同時に、地域によっても違いが存在するのが現状。(慶応義塾大学 樋口美雄教授)


3つの課題と今回の受賞社

推進が進まない業種での対策
男性の多い業種、残業の多い業種でワーク・ライフ・バランス推進が難しい
参考受賞社)聖隷三方原病院(超過勤務時間が多い)、拓新産業株式会社(建築資材レンタル業)

小さい規模の企業での対策
100名以下の会社次世代法で行動計画の策定義務がなく取組に対する意識が低い
参考受賞社)拓新産業株式会社(従業員70名)

首都圏から離れた地域での対策
→自社だけでなく周囲企業や自治体でも取組意識が薄い
参考受賞社)株式会社大垣共立銀行(岐阜県大垣市)


聖隷三方原病院の事例

看護師の離職、超過勤務時間が多いこと、夜勤交代制勤務による過負荷がありワーク・ライフ・バランスの推進が必要。

病院の重点施策を変更し、さらに看護部門では独自施策を「職務満足向上」に置いた。
組織内の作業洗い出しを行い、従来看護婦が担っていた部分も他部門やアウトソースに
超過勤務を抑えることにより、提供技術の品質向上を図るとともに看護婦自身の満足度も上がった

出産・育児環境を整えたことにより、離職率が下がり、第2子以降を産む従業員も増加
地域社会に対して、少子化対策の一端を担っているモデルケースとなっている。


拓新産業株式会社の事例

建築資材レンタル業とは、建築現場へ足場の貸出などを行う企業。
15年前、新卒採用の合同説明会に出展するも、希望者が一人もテーブルに来なかったことから危機感を覚えた。

一流の中小企業を目指す!と経営トップ自らが行動。
男性的な業界だが、顧客に何度も説明するなどをして理解を得て、有給休暇の完全消化と残業ゼロ達成
勤続年数の長い上位者が規定有給を消化することにより、部下の育成に役立っている。

3年ごとの社内配置換えを行い、他従業員が対応できる仕組み作り。
ローテーションを組むことで、完全週休2日を実施しながらも、土曜は営業を続けている。

このように様々な取組を行っているが、37年連続赤字なしを継続中。
地域から優秀な人材が毎年確保できることにより、生産性向上、取組の推進可能な環境となっている。


株式会社大垣共立銀行の事例

ネット銀行などの新たな仕組み企業が参入してきたことにより、銀行と言えども向かい風。

従業員が生き生きと働ける環境を整えることに視点を置く。
仕事に対するモチベーションアップが、お客様へのサービス向上につながると考えた。

育児からの復帰に対して短時間働くキャリア転換できるようにした。
(正社員復帰時には転換前と同一資格に戻れる
育休の復職サポートを強化し、高スキルを持った従業員が不安なく復帰できるように。
残業許可制度も導入している。

2014年は顧客満足度評価で全国第4位!(上位第1位~3位はネット銀行)
地方銀行では第1位を獲得。
調査開始以来10年連続でトップ10入りしている。(日経金融機関ランキング)

ワーク・ライフ・バランス・コンファレンス2014の会場内です


各企業取組を聞いての感想

病院は常に緊急対応があり、通常業務に割り込んでくることは聖隷三方原病院でも同じ。
シーネットお客様緊急対応があり、短時間正社員、パート社員もいることから引き継ぎの必要もある点が似ている。
業務見える化で、アウトソーシングできる部分、他部門に頼める部分の明確化は今後も定期的に行う必要がある。
また、シフト勤務の引き継ぎ見直し・改善は進行中。

拓新産業株式会社では、経営トップが先頭に立って組織改革を進め、受賞に至った。
中小企業での経営トップ主導は欠かせない。
「WLBを実践することで、業績はマイナスになると思ったので、残業代削減、経費削減・効率化を徹底的に図った」
実践することは必ずしも業績アップにはつながらないが、従業員の満足度、会社に対する愛着が増す
それが結果的に、経費削減・効率化の自主的な取組に繋がるのではないか。

福利厚生代行サービスを行っているシーネットは沢山の会員様をお預かりしており、満足度向上に努めている。
株式会社大垣共立銀行自分たちの満足度を上げることが、顧客満足度の向上につながる!という信念を持った取組が素晴らしい。
銀行のような公的機関ではないので、顧客満足度の数値化はできないが、自分たちで統計を取る方法を考えたい
社内向けのWLB推進の取組と、社外向けの顧客満足度の変動は面白いデータになるかもしれない。


ワーク・ライフ・バランス大賞応募について

次回以降の応募について、シーネットのような小さな会社でも受賞の可能性はあるか、率直に事務局の方から意見を伺えた。
受賞について、会社の規模はあまり関係なく、以下の点を重視しているとのこと。

・注目に値する特別な取組
・取組が継続されているか
・取組の波及効果はあったか
・取組が数値など目に見える形で評価しやすいものか


取組開始から日が浅いので、取組が注目されるものでも、継続性、波及効果の点では評価が低そう。
目に見える形での取組表現についても、十分なデータが集まっているとは言えない。

ということで、次回の応募は難しくても、次々回には出せそうな気がしています!
その為にも継続して、周囲からの反応をきちんとストックしたい!
データ明瞭化により、外部だけでなく、スタッフにもWLB推進の効果が分かるように取り組んでいきます!


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